- 大田区 鉄部塗装(分電盤) 2021 02 24鉄部塗装(分電盤)の塗装作業のご紹介させていただきます。 施工前 塗装を行う際、塗料で汚れてしまいそうな所に 養生をします。 ケレン清掃 目に見えない細かい汚れなどを ペーパー(紙やすり)を使い、落としていきます。 下塗り(錆び止め材) 今回塗る物は鉄なので下塗りに錆び止め材を使用します。 鉄は雨などで錆びてしまいます。 錆び止め材を塗ることで鉄は錆びにくくなります。 中塗り 下塗り材(錆び止め材)が完全に乾いたのを 確認後中塗りを塗ります。 上塗り 中塗り材が完全に乾いたのを 確認後上塗りを塗ります。 完了 上塗り材が完全に乾いたので完了と致します。 今回使用させていただいた中塗り上塗り材は 2液型ファインウレタンです。 非常に耐久性が高く太陽光や雨風にも強い材料です。 美観ともに美しい仕上がりになりました。
- 大田区 シーリング(コーキング) 2021 02 221階駐輪場の軒天井のシール撤去・打ち替えを行いました。 シール撤去・打ち替えの目安は雨風や紫外線により経年劣化によるシール本体が切れていたり ヒビが入っていたらシール撤去・打ち替えをオススメします。 施工前 シール撤去 既存で劣化しているシールを撤去していきます。 カッターで切れ込みを入れ撤去していきます。 養生・プライマー塗布 マスキングテープで養生をし 躯体とシーリング材の密着を良くするために塗っていきます。 シーリング材充填 エアー(空気)を入れないよう材料を均等に充填していきます。 このとき使用していた材料は2液の変成シリコンの材料でした。 仕上げ作業(おさえ) シーリング材をバッカーやヘラで取りすぎるとシール自体がへっこんでしまうため シール自体に隙間が空かないよう気をつけながら作業します。
- 大田区 屋上ウレタン防水 2021 02 22屋上のため安全帯を付近にある手摺にかけ 手、足元注意で作業をおこないました。 ケレン清掃 今回は濡れ雑巾等で施工する前に掃除しました。 通常ですと高圧洗浄で洗ってから施工します。 プライマー塗布 ウレタン材と既存の塗膜の密着性を良くするために塗っていきます。 こちらは速乾性のプライマーを使用しているため 乾きが通常のプライマーより早いため作業効率があがります。 下地補修(ポリウレタン系シーリング材) 既存で塗膜の膨れ・おうとつがある箇所をカッターで切り切った箇所をシーリング材で補修します。 このとき切った箇所を補修しないでおくとそこから水が回ってしまい漏水の原因になってしまいます。 ウレタン1層目 飛散に注意しながら厚みをつける為、しっかりと塗っていきます。 ウレタン材は硬化するのが早いのでスピーディーに作業を行います。 トップコート塗布 塗り残し(ダメ)がないようにしっかりと塗っていきます。 トップコートも同様に飛散しないよう気をつけながら作業を行いました。 完了写真