• 大田区 屋上臭気筒塗装 2021 02 21大田区 屋上臭気筒塗装
    ビルやマンションに用いられる臭気筒の塗装作業の 手順のご紹介をさせていただきます。   施工前 太陽の光や雨風によって色あせ、 所々に錆(さび)が発生しております。   ケレン、清掃 コケや砂やホコリなど細かい汚れを 紙ヤスリで取り取り除きます。   下塗り(錆止め材) 臭気筒と中塗り材の密着性を良くする為に 下塗り(錆止め材)を塗ります。 錆びているところにも錆止め材を塗ることで 更なる腐食を抑えられます。   中塗り 下塗り(錆止め材)が完全に乾いているのを 確認後中塗り材を塗ります。   上塗り 中塗り材が完全に乾いたのを 確認後上塗りを塗ります。   完了 上塗り材が乾いたのを確認後完了と致します。 ビルやマンションなどに使われる臭気筒は 一般的には屋上に設置されてる為、 太陽光や雨風に直接あたるので劣化が 早くなる恐れがあります。 この様な所にはお早めの塗装をおすすめさせていただいております。      
  • 大田区 タイル調サイディング塗装 2021 02 20大田区 タイル調サイディング塗装
    タイル調サイディングの塗装作業の手順のご紹介させて頂きます。 玄関扉付近には、ペンキ塗りたての紙を貼っており通行されるところに関しましては (ノンスリップガード)滑りにくい養生を使用しております。 施工前 今回玄関扉は塗装しないので塗装で汚してしまわないよう養生させて頂きました。   下塗り タイル調サイディングと中塗り材の密着性を良くする為にサイディング専用の下塗り材を使わせて頂きました。 タイル調サイディングの為、非常にでこぼこしているので塗り残しのないよう下塗りさせて頂きました。   中塗り 下塗り材が完全に乾いたのを確認後中塗りを行います。   上塗り 中塗り材が完全に乾いたことを確認後上塗りを行います。   完了   上塗り材が完全に乾いたら完了と致します。美観ともに美しい仕上がりになりました。    
  • 大田区  下地補修 軒天上欠損爆裂補修 2021 02 20大田区  下地補修 軒天上欠損爆裂補修
    軒天上の欠損・爆裂補修の作業手順をご紹介いたします。 ケレン清掃 浮いている塗膜(惰弱部)を皮スキで削って(ケレン)いきます。 目で見える物(膨らんでいる)や壁を打診棒で転がして塗膜の浮きを見つけていきます。 ユニエポ塗布(防錆用プライマー) エポキシ樹脂モルタルとの密着性を良くするために塗っていきます。 ボンドみたいな役割です。 Kモルタル充填 欠損している箇所にエポキシ樹脂モルタルを充填しコテで平滑にします。 平滑にした後エポキシシンナーでなびき(目立たせないようぼかす)ます。 完了写真 補修した箇所はこの上から既存の塗膜に合わせて(肌合わせ)模様をつけていきます。