• 大田区 外壁塗装工事 屋根塗装 2021 07 10大田区 外壁塗装工事 屋根塗装
    本日はスレート瓦(コロニアル)屋根の塗装作業のご紹介をいたします。 今回の屋根塗装ではタスペーサーを使用しており縁切りを行わない工法を施工させていただきました。 スレート瓦の屋根を塗装するにあたっての注意点は屋根と屋根の重なり部分の隙間に塗料が覆ってしまわないよう 重なり合っている屋根の部分から雨水の逃げ場を確保するためにタスペーサーを入れたりや縁切りを行う。 漏水を回避するために今回はタスペーサーを入れさせていただきました。 縁切りとは、塗装完了後乾いた塗料が屋根と屋根の間に溜まっている場合、この部分を皮スキ・カッターを使用し隙間をつくること。 そうする事により屋根の内部にある水分を外に逃がし雨漏りの原因を低下させる。 縁切りは塗装完了後に屋根に乗っかり作業を行わなくてはならないため再度屋根が汚れてしまいます。 そういった手間も省き迅速に作業を行えるタスペーサーを使用させていただきました。 施工前 ケレン・清掃   下塗り(シーラー) タスペーサー設置 中塗り 上塗り 施工後
  • 大田区 外壁塗装工事 パターン付け(柄合わせ) 2021 07 09大田区 外壁塗装工事 パターン付け(柄合わせ)
    下地補修をした際に補修した箇所を目立ちにくくするために パターン付け(柄合わせ)を行っていきます。 今回はそのような作業をご紹介いたします。 ↑これは吹き付けの機械を用いて材料を均等に塗布しております。 この時飛散しないよう養生をしっかりと行います。 ↑吹き付けで塗布した後半渇きの状態で専用のローラーを用い押し当てていきます。(ヘッドカット) 乾いた事を確認し下塗り・中塗り・上塗りと通常通り施工していきます。 補修した箇所を目立たなくする事で仕上がりも抜群に良くなります。 他にも、様々な模様にすることも可能ですのでお客様のご予算に合わせて施工させていただきます。
  • 台東区浅草 タイル目地補修工事 2021 07 07台東区浅草 タイル目地補修工事
    本日は台東区浅草にてタイルの目地補修工事を行います。 建物は築30年、鉄筋コンクリート造の4階建ての 外壁タイル仕上げです。 外壁タイルで1番早く劣化してしまうのは タイル目地です。 ↑前の工事から約15年経っているタイル目地です。 タイル目地がなくなっているのが確認できます。 タイル目地がなくなってしまうと そこから雨により水が中に入ってしまい、 雨漏りの原因となります。 ↑本日、雨漏りを防ぐために新しいタイル目地を 形成しております。